【イラストレーター・編集者のお供に】編集作業効率を上げたいならこいつが一番!!Stream Deckがあまりにも便利過ぎてオススメするとこしかない

商品紹介

どうもあずです(‘ω’)

今回紹介したいのは、StreamDeckという配信サポートデバイスです。といっても配信サポートデバイスと言ってますが別に配信をしてない人でPC作業している方たちにもまじでおすすめです。

今回の記事ではStreamDeckのメリットとデメリット使い心地などを書いていきたいと思いますので最後まで読んでいただければ幸いです。

Stream Deckとは

まず何ができるのかというとStreamDeckは簡単に言うとデバイスのボタンに様々なショートカットや効果音をセットすることができたり、文章を入力しておいてボタンを押すとその文が出るようにしたりとかなりやれることが多いです。

配信サポートデバイスなのでもちろん配信関係の機能もかなりたくさんあります、シーン切り替え・配信ウィンドウのオン・オフ・配信開始と停止・ツイッチだと配信人数の表示やCM表示・コメント欄の切り替えなども割り当てることができます。

また、自分でマクロを組むこともできるのでよく使われるような一つ戻る・一つ進む・保存やこのボタンを押すと配信ウィンドウが立ち上がった後に配信ソフトを立ち上げるみたいな感じでオリジナルのボタンを作ることもできるのでありとあらゆる可能性が広がります。

サイズも三種類あるので自分の用途に合わせたものを購入することができます。

この三種類の違いはボタンの数が違うだけでそのほかの違いはありません。


・ボタン6個タイプ


・ボタン15個タイプ


・ボタン32個タイプ


使い方

StreamDeckの使い方としては単純で、専用のアプリで使用したい機能をボタンに割り振るだけです。

割り振れる機能としては、ホットキー・マクロ・様々な配信ソフト専用の機能・PC上にインストールされているソフトの登録など様々な機能を登録することができます。

単純が故に汎用性がものすごく高いです。

StreamDeckのメリット・デメリット

メリット

StreamDeckとはの部分である程度は書いてある通り、配信のサポートにとても便利なデバイスとなっていますが本当におすすめしたいのは配信者よりも動画編集やイラストレーターの方にこそおすすめしたい商品です。

ボタン一つ一つにあらゆる機能を割り当てることができるのでイラストレーターの方なら消しゴムのショートカット・ペンのショートカット・一つ戻る・一つ進む・保存のショートカットなどを割り当てることで効率化できます。もちろん自分の好きな機能を割り当てればいいので自分だけの作業しやすいデバイスが完成します。動画編集などをする方も同じく保存などのショートカットを登録すると良いと思います。

ソフトを登録しておくことでそのソフトを立ち上げることもできます。

また上記の機能だけだと安いテンキーにショートカットを割り当てて使用してる方もいるのでそこまで魅力が感じられないと思いますが、StreamDeckではボタン一つ一つに自分の好きな画像を割り当てて保存できるので一目で見た瞬間にわかるボタンに早変わりします。GIFも設定できるので動くボタンを簡単に作ることができます。

この画像をセットする機能を使うことによって真っ黒なただの多ボタンデバイスが華やかな画像などにすることによってデスク上の見栄えもとても美しくすることができるのです。

そしてボタンの機能にはファイルという機能もあるので一つのボタンにファイルを作ってその中に機能を割り振るということができるのでボタンが少ないminiでもボタンの中にファイルがあってさらにその中にファイルを作ってということを繰り返しておけば実質ほぼ無限に機能を割り振ることができます。
なのでもっと機能を登録したいけど6個しかボタンがない…ではなく1つのボタンをファイルボタンにすることによって残り5個のボタンにほぼ無限に機能を割り振り続けることができるのです!

実質的にほぼ無限に割り当てれるので極端に言えばボタン6個タイプでも十分に機能を発揮します。

デメリット

デメリットですがあえて言うなら値段です。

真ん中のモデルである15個のものにすると約2万になってしまうのでちょっと大きめの出費になるかなと思ういます。ただ利便性を考えれば自分は全くもって気にならないですね。

もう一つあるとすれば設定方法がちょっとわかりづらいということですね、触ってればわかるようになるのですが最初はほんとに全く分からないので調べながらやるしかないです。

まとめ

総評としては、PCでの作業やゲーム配信などをする方には本当にオススメするデバイスになっています。

上記でも書いていますがショートカットキーを登録できるので、イラストなどを描く人は、ペン・消しゴム・ズームなど、配信をする人は画面切り替え、カメラのオン・オフ、Twitchでは視聴者人数の確認、CMを開始などといったこともできますし、デスクトップ上にショートカットをたくさん置くのが嫌な人はStreamDeckに登録すればボタン一つで登録しているサイトを立ち上げたり、編集ソフトの起動などもできます。

ちょっと設定が難しいですがPCのスリープモードにするボタンなど作ることもできます。

汎用性がとても高く自分のPCワークの作業効率を上げてくれるデバイスですので一番下のモデルでもいいので一つ持っているといいかなと思います。

ちなみに自分は32個のタイプを持っていますが使ってて思うのはボタンが多くて困ることはないかなってことですね。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます、今回のデバイスは自分が買ってよかったと本気で思えた商品でしたので動画編集やイラストの作業効率を上げたい方や単純にショートカットキーを覚えるのが面倒な人にぜひ使っていただきたいです。

最初の設定がボタン一つ一つに割り当てるわけですからちょっと面倒くさいかもしれませんが、最初に設定してしまえばその後の作業が劇的に向上するはずです。

また自分もゲーム配信などをするので配信でも使いますが画面の切り替え、BGMのオン・オフなど本当に便利です!

単純にデスク上のインテリアとしてもいいかもしれませんねw

この記事を読んで少しでも興味を持っていただければ嬉しいです。

それでは!

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