どうも、冒頭のあいさつ何にすればいいか毎回悩んでいるあずくんです(‘ω’)
みなさんはキーボードを選ぶとき配線が邪魔、PCゲームなどをするときテンキーが邪魔だと感じたことはありませんか?
自分はPCでの作業が多くPCゲームもよくするのでこういった悩みは常に感じていました。
ですがワイヤレスって遅延があるって聞くし信用できない…と思っていたのも事実で今までワイヤレス系のデバイスにあまり手が伸びませんでした。
そういった悩みを持ち続けて早数年、この【Logicool G915 TKL】に出会いました!
今回はこういった配線・テンキーが邪魔などと感じている方にオススメであるG915 TKLを本記事で紹介していきたいと思います。
Logicool G915 TKLとG913 TKLの違いについて
ちょっとその前にG915?G913じゃなくて?と思った方もいるかと思いますがG915はUS配列のキーボードでG913は日本語配列のキーボードです。
キーボード配列が違うだけで性能は全く同じものなのでG913のことを知りたい方もこの記事でG913の情報も載っていると思ってみてください。


ブラックはタクタイル以外のキースイッチがあります。
TKLはテンキーレスの略称です。
Logicool G915 TKLについて

Logicool G915 TKLは、その薄さと打鍵感そしてワイヤレスキーボードでありながらTKLという、まさにPCゲーマーやPC作業をする人にとって夢のようなキーボードで、ワイヤレス商品ですが遅延がほとんど無く、安定した接続性があります。
そしてワイヤレス接続をするためのレシーバーをキーボード背面に収納できるのでどこか別の場所で使うなどといった携帯性にも優れています。
接続方法は3種類あり、充電しながらの有線・LIGHTSPEEDワイヤレス・Bluetooth接続となります。
カラーバリエーションは2種類でブラックとホワイトから選ぶことができます。
またキースイッチも三種類ありGLクリッキー・GLタクタイル・GLリニアの中から選ぶことができますが、キースイッチによってはカラーはブラックしかないなどといったこともあるので注意が必要です。
キーボードには様々なアクションキーが付いており、メディアの再生停止キー・デスクトップ音声のミュート・Bluetooth切り替え・ゲームモード切替などのボタンがキーボード上部に設置されていて、右上にオーディオコントロールバーがあります。
このボタンたちがめちゃくちゃ便利です!ゲームモード切替はゲーム中にWindowsキーを間違って押してしまうことを防いでくれます、ソフトで別のキーも無効化することもできます。
オーディオコントロールバーはかなりよく使いますねこのバーがあることによって音量調整が楽になりました!
バッテリーはMAX充電でキーボードを光らせなかった場合は約219時間持ちます。もう無茶苦茶です、自分は少しだけ光らせたいので5段階中の3段階目にしていますがそれでも約149時間持ちます。
基本的なスペックは下記に記載します。
●G915 TKLの主なスペック
- 接続インタフェース:2.4GHz帯ワイヤレス「LIGHTSPEED」,Bluetooth 5.0,USB
- キースイッチ:メカニカル(GL Tactile,GL Linear,GL Clicky)
- 基本キー数:英語87キー
- キーストローク:2.7mm
- アクチュエーションポイント:1.5mm
- 押下特性:50g
- マクロ機能:対応(※Logicool G HUB)
- バックライト:あり(※約1677万色,LIGHTSYNC対応)
- 公称サイズ:368(W)×150(D)×22(H)mm
- 公称重量:約810g(※ケーブル含まず)
- バッテリー駆動時間:ライティング設定による
- パームレスト(リストレスト):なし
- 公称ケーブル長:約1.8m
- 対応OS:Windows 7以降,OS X 10.11以降
- 長さ:368mm
- 幅:150mm
- 高さ:22mm
この通りのスペックなのですが、驚きなのはこのキーボードの高さの部分です!
なんと驚異の22mmとんでもなく薄いんですよこれ、なので見た目がスタイリッシュでとてもおしゃれです。
ワイヤレス性能なんですが最近のワイヤレスの技術の進歩が凄くて全くもって遅延を感じることがありません、というかおそらくLogicoolさんやゲーミングデバイスの会社の製品が凄いのだと思います。安いワイヤレス製品は遅延があると思いますがこの製品は遅延してることを感じることがおそらく不可能です…w
デメリット
基本的なデメリットはありませんが強いてあげるなら値段です。
現在Logicool公式サイトではG913 TKLはブラック・ホワイトともに¥30,250で販売されています。そしてホワイトの場合は上記でも記述した通りキースイッチがタクタイル一つしか選べません。
またなぜG915 TKLの記事なのに最後にG913 TKLの販売値段を話しているのかというと実はG915 TKLは日本販売がされていません、なので購入する場合は海外輸入になります。基本的にみなさんは日本語配列になれている方が多いと思いますので問題ないと思いますが念のため記述させていただきます。
最後に
というわけで今回はLogicoolさんの商品G915 TKLの紹介をしていきました。

個人的にはかなり高評価というかデメリットが本当に値段だけかな?と思うぐらいの素晴らしい製品です、今投稿主が書いているこの記事もG915 TKLで打っています。
今までいろんなキーボードを触ってきましたがこのキーボードが自分の中で現在トップですね~、TKLのキーボードでワイヤレスとなるとおそらくこの商品しかオススメしませんw
今回紹介したG915 TKLは本当にオススメするキーボードなので、もしPCゲームをする上でワイヤレスがいいな、TKLの物がいいなと思ってる方やおしゃれなキーボードで機能がいいものが使いたいと思っている方はぜひ購入を検討してみてください!この商品はあなたの期待を裏切ることはないと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました、ぜひ他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
それでは
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